サンタさんにお願い☆
2019-12-09 09:18
お久しぶりです。みきやまです。
ここ最近、子どもたちが交互に発熱やら怪我を繰り返し、仕事を休んでばかりの私。
(皆さま、本当に申し訳ありません!!)
週末は2男児の相手に疲弊し、何故か月曜の朝は肉体的に1番疲れている私ですが、死ぬほど息苦しい通勤電車内でさえ、1人になれる有難い時間と感じるほどです。
会社の企業理念である、
〜未来のこどもたちへできること〜
を心に刻み、いざ仕事へ出向くと、日本の子どもたちの未来の幸せを願い(やや大げさ?!)、様々なエリアを営業として駆け巡っています。
ある日の万歩計アプリ。これでも少な目なほうです!
多いと2万歩近く歩く日もあり、かなり健康的な職種……なはずが、なぜか春に買ったパンツが履けなくなり、
最近話すことの楽しさを覚えた2歳の次男から、
「ママ、ぶたさんになったの〜?」
と毎日聞かれる始末。
来年から新1年生になる長男は、何事にも興味を示し、思ったことや疑問をすぐその場で投げかけてくれるのに、
自分の作業を止められず、
「ちょっと待って!」
ばかり言ってしまう私。
天才男児3人を育てたというアグネスチャンさんがテレビで、
「子どもから質問を受けた時は、
青椒肉絲(チンジャオロース)のピーマンが黒く変わってしまおうとも、その場で火を止めて全てを聞き入れるんです!!」
と話すのを観て猛省。
仕事と育児と家事のバランスを考えると正解に辿り着かず、悩みは尽きませんが、
兄弟が次から次へと
「ママあのさ、クリスマスは仮面ライダーの〇〇と△△とサッカーボールと自転車で良いからねー」
(↑やたら多いな……)
「ボクは白バイだよー」
(↑意外とシンプル安上がり!)
「保育園の演劇ごっこは桃太郎やるのー」
(↑オイオイ、それって主役じゃないの? 休み取らなきゃ! もっと早く言ってくれー)
などなど話しかけてきたときは、
まず受け入れ、なるべく手を止め、
「教えてくれてありがとう」と言うことにしました。
余裕なくガミガミと怒ってしまった日も、
「たからもの1号(長男)2号(次男)よ、
生まれてきてくれてありがとう」
と抱きしめてから眠るようにしています。
頭の中で、洗濯物畳まなきゃ……、ゴミまとめなきゃ……
等などと脳内に残ったタスクを並べながら、
子どもたちと寝落ちしてしまい……翌朝降り出しに戻って戦争スタートです!!笑笑
寝なくてもお肌も身体もピンピンだったあの頃の若さが欲しい……
横から見た姿が前から見た時と変わらない程、蓄えてしまった贅肉よ消え去れ……
我が子同様、無茶振りなお願いをサンタクロースに願う、みきやまでした。