開発ブログ

AWS CodeCommitの費用の比較とポリシーの比較

2015-09-10 19:56

こんにちは。インターエデュ・ドットコムの野澤です。弊社ではめでたく(?)Gitを使っているのですが、これまで自前でローカル環境にGitサーバを構築してホスティングしていました。ところが、結構デカイコンテンツをプッシュしておくと、クローンする際にかなりサーバのCPUリソースを消費するので、サービス稼働しているサーバから切り離したいなぁと思っていました。

レポジトリは当然公開したくないのでGitHubだと駄目だしなぁ。

今回AWSの利用も考えているのですが、AWS CodeCommitなるものを見つけました。サービスもAWSで使うなら、何かしら他サービスとの連携が取れそうなので試してみました。

下記、価格やサービスの利点、ポリシー(権限)を整理してみました。

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innodb_buffer_pool_sizeのチューニング:どれくらい割り当てる?

2015-08-06 13:04

結論としてはinnodbテーブルの全データ量だそうです。

ここ最近はデータベースサーバのリプレースの案件の担当をしているのですが、サーバのサイジングをしていてふと、「どれくらいメモリあれば足りるんだろう」と疑問に思いました。

よく「サーバの全メモリの50%から70%くらい」とか「80%」くらいとか言われますが、それはどちらかというとスワップしないための限界値を示すものであって、理想値ではないですよね。それでいろいろ調べてみたところ、なかなか日本語で良いまとめがなかったので、まとめてみようと思います。

目次

  • そもそもinnodb_buffer_poolとは?
  • 使用状況を確認する(SHOW ENGINE INNODB STATUSでの計測)
  • 適切なinnodb_buffer_pool_sizeは?(チューニング方法)

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ページスピードとは?計測方法と改善テクニックまとめ

2015-08-03 15:51

久しぶりの投稿になってしまいごめんなさい・・・。

昨年ページスピードについて社内用にまとめたことがあったので、今日はそれをご紹介致します。

Webでビジネスをやっていく上で、ページスピードの重要性が随分高まってきましたね。SEOやらコンバージョンやら、直帰率やら・・・。

ところが、ページスピードと言っても、実際にはクライアントサイドの問題とサーバサイドの問題に大きく分けられるだけでなく、それぞれの計測方法や具体的な改善策は多岐に及びます。今回は、新人のWebデザイナーさんでも分かるようにやや簡単めにまとめてみました。

ブラウザイベントとGoogle Analyticsのページスピードの指標との対応表

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フロントエンドエンジニアリングとサーバサイドエンジニアリング

2013-02-21 17:35

近年、「フロントエンドエンジニアリング」という言葉が良く使われるようになりましたね。先日会社の近くの本屋さんに寄ってみたのですが、関連書籍もチラホラ見るようになりました。

まだ正式な定義というものは無さそうですが、概ねこんな業務を担う人のことを言うようです。

  1. HTMLマークアップ
  2. CSS3の記述、Javascriptのプログラミング
  3. サイト全体の設計(UIやサイトマップ、SEOなど)

以前なら「コーダー」とか、大きい括りでいうと「デザイナー」と呼ばれていた人たちですね。「サーバサイド」に対してクライアントサイド、つまりブラウザ周りのことを総合的にエンジニアリングする人たちのことを指すと私は理解しています。

なぜ、フロントエンドエンジニアリングという概念が注目されるようになったのか。それはHTML5やCSS3、jQueryなどが普及するに従って、こうした技術を扱うことが今まで以上に難しくなってきたからだと思います。というよりも、新しい技術をどんどんフォローアップしていくことが難しくなったと言ったほうがいいかもしれません。だからそれを専門とする人たち(というよりもそれを得意とするコーダー/デザイナー)をあえて「フロントエンドエンジニア」と呼ぶようになったのかもしれません。

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XdebugとVimを使ったPHPのリモートデバッグ

2012-09-20 11:24

インターエデュでウェブエンジニアをやっている野澤です。今日はXdebugを使ったリモートデバッグについて簡単にまとめたいと思います。

普段私はあまりデバッガを使った開発はせず、ほとんどprintデバッグが中心で、ブラウザにプログラムの内容を表示させたり、エラーログを確認しながら開発しています。自分たちが開発したプログラムであれば、どこがどういう仕組になっているかはある程度把握しているので、それで十分ではあるのですが、wordpressなどのオープンソースを使った開発になると、内部でどのような処理が行われているかを確認する必要が出てきます。しかしオブジェクト間の依存関係や、階層が深くなってくるとどうしてもprintデバッグだけでは時間がかかってしまいます。

そこでPHPのデバッガであるXdebugの登場です。

XdebugはPHPの拡張モジュールであるPECLパッケージの一つとして提供されています。私の開発環境には欠かせない機能の一つです。Xdebugを使うと、エラーが発生した時に自動的にスタックトレースをHTML形式に変換して表示してくれたり、ローカルスコープの変数を出力してくれたり、var_dumpの出力結果を色付きで見やすくしてくれます。

Xdebugにはリモートデバッグ機能がついていますが、あまり使ったことはなく、今回改めてきちんと導入しようと思い、調べてみました。

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